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「この天才の僕に、全て任せてくれたまえ!」

note

 魔術師ギルドに所属する若きアルトマーの魔術師。

 元々はサマーセットの貴族の息子であったが、父親が捕らええていたデイドラを知らずに解放してしまい、その事に激高した父に顔を焼かれ家から追い出されてしまった。その際クルシャと名乗るカジートと出会い、そのままサマーセットを離れ世界を見る旅に出る。

 アルトマーらしい魔法の才能があり、中でも特に治癒魔法に優れる。しかし、召喚魔法だけは素人以下であり、過去に魔術師ギルドのホール内で大量のスキャンプを召喚してしまう事件を起こしているので禁止されている。

 その体には定命の父とナミラの腐敗の血が流れており、無意識にデイドラの魔法と感応してしまうことがあるが、本人はそれを知らない。

 性格は自信過剰で知識欲が深く、何事にも簡単に興味を持つ。アルトマー以外の種族を”下級種族”と呼び、憐れむ言動も多い。しかし見下している訳では決してなく、相手の長所や才能には惜しみない賛美を送る。

 見た目に反して態度が非常に幼く、喜怒哀楽などの感情をよく表に出す。自身に関して根拠の無い自信があり、尊大な物言いをする事も多々あるが、面と向かっての褒められると途端に赤面する。またこの性格のせいか友達が少ない。

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