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「私のような年寄りにも、きっとまだ出来る事があるだろう。」

note

 アルゴニアンの呪術師。

 各地を放浪している呪術師であるが、以前はとあるアルゴニアンの村でヒストの木の番人をしていた。しかし村を奴隷商人により襲撃に会い、ウラシュの家族や友人は攫われ、殺されてしまった。彼本人もその際負った傷で盲目になってしまう。襲撃の最中に彼の守っていたヒストの木も焼かれてしまい、その声を聞くことも出来なくなったウラシュは絶望し家族を探す事も復讐する事も出来ず、何も出来なかったという罪悪感を拭うため各地を放浪し、人助けをする旅に出る。

 

 性格は非常に温和で老人らしくゆったりとした口調で話す。盲目のため他人を見ることは出来ないため、声や顔に触れるなどで他者を区別し判断している。以前は木の番人であった事から植物や蟲などの生物と干渉できる呪術を扱う事が出来、戦闘時はその能力で年老いた体を守っている。

 またおじいちゃんのせいか最近耳が遠く、よく相手の名前を聞き間違えたり、知らない相手について行って迷子になる事がよくある。アルゴニアンらしく湿った場所や水に触れる事を好み、ブラックマーシュ特有の料理を見るとテンションが上がる。好きな食べ物は芋虫の串焼き。

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