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「まあそんな警戒すんな、アンタが吸血鬼じゃない限り首をへし折ったりしねえさ」
note
ノルドの吸血鬼ハンター。
戦士ギルドに所属しており、主にデイドラや吸血鬼を狩る仕事をしている。以前は故郷のスカイリムで傭兵として生きていたが妻と息子が吸血鬼に殺されてしまい、その復讐のため吸血鬼ハンターとなった。吸血鬼の力に対抗するため、ウェアウルフの呪いをその身に宿しているが、ハラルド本人はその姿を恥じており戦いの場以外での変身は好まない。
ノルドらしい朗らかで親しみやすい性格で、喧嘩とハチミツ酒をこよなく愛する。基本的に誰とでも親しく接し、情に熱い面も持つが、吸血鬼に対してはわかりやすい程に敵意をむき出しにする。非敵対的な相手には1度殴ってから危険かどうか判断するらしい。頭を使うことが苦手で、直観で物事を判断するタイプ。
趣味は木彫りと、ハチミツ酒を片手に歌う事。若い頃には吟遊詩人の大学に在籍していた過去があり、楽器を演奏する事も好きだが才能は無く、また極度の音痴であるためその歌も不評な事が多い。
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