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『よく言うだろう?大事な事は言葉にしなければ伝わらないと。』

note

 闇の一党所属のシャドウスケイル。

 ある事情から声帯を焼かれており、声が出せないため筆談用の手記と羽ペンをいつも持ち歩いている。また筆談以外にも爪や尻尾で物を叩いたり、手話などでコミュニーケーションをとる事も出来る。アサシンである傍ら、治癒師としての知識もあり、”家族”の治療や脱走者の再教育、捕虜の拷問なども担当している。

 

 声は出せないもののおしゃべりな性格であり、”話す”ことも人の話も聞くことも好き。影座生まれで物心ついた時からアサシンとしての訓練を受けており、シャドウスケイルになるための最終試験として自身の実の兄を殺している。幼い頃は無口でほとんど口を開かない性格ではあったが、その試練の後から別人のようにおしゃべりな性格となった。

 趣味は絵を描くことであり、暗殺した対象の絵を描いたり”家族”へのメモにわかりやすいように絵を挟むこともあるが、その腕は子供の落書き以下であり大体は理解してもらえない。またおしゃれにも気を使っており、洋服や香水など様々な物を集めることも好む。

​基本的には親しみやすい性格をしているものの、同族であるアルゴニアンへの扱いの酷さからダンマーにはあまり良い顔をしない。

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